S-39 飛庄 剪定鋏A型 ろう付9吋 青紙鋼

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販売価格
14,960円(税込)
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飛塚製鋏所の安来鋼の青紙鋼ろう付けA型225mmです

ろう付けA型とはマルエーブル(白芯可鍛鋳鉄)の柄に高級鋼を真鍮でロー付けした製品です
(一般的なA型は全身鍛造品です)
最近ではロー付け出来る職人の減少と大変手間の掛かる工程の為、全身鍛造のA型が主流ですが
メーカーが伝統的技術の継承と保存も兼ねて作っている商品です

自重を利用して太い枝を楽に切る機能をそのままに、握り部をA型200mmと相似形に改良してフィット感を数段向上させました
安来鋼のロー付けです

安来鋼青紙鋼
全長230mm
重量400g


以下メーカー紹介

山形打刃物の歴史は古く、室町時代の延文元年(1356年)斯波兼頼(最上義光の始祖)が山形に入部した際、召抱えの鍛治師らによって鍛冶集落が形成され、武具や農具類を製造したのが始まりとされています。
当主におきましては、今より、約二百数十年前の文化元年の創業以来、由緒ある刃物製作に携わってきたその末えいにあたり、また現在の剪定鋏を手がけましては八十数年の伝統を数え、三代目として今日に至っております。
この、伝統の鍛造、手造りから生み出される逸品は、切れ味とその持続性において他の追従を許さず、数多くのユーザーの方々より好評を博しております。
さらに、その品質の高さは科学的にも証明され(山形工業技術センター開発、計量研究所製切れ味試験機KC-4型による測定や、硬度、焼き入れ組織、刃先角とその粗度・・・etc)安心して、永年ご使用して頂けるものと確信しております。

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