京都や関西地域で昔から使われている形の植木鋏です
京都の鋏の特徴であるアゴなしの作りです(カシメの下の部分)
最近では関東や東北地方でもお買い求めになられる方が増えました
鋼づけ(鍛接)から仕上げまで約100前後の工程を当社地元である
三条市の鍛冶職人の手で作られた、熟練職人の手打刃物です
職人が一丁一丁手作業にて、鋼づけ(鍛接)や型打ちを行い
その時々の素材の状態を見ながら最適な温度で焼き入れを行っております
プレスや自動研磨機などの機械には一切頼らずに、一丁一丁手造りにて
作り上げた商品です
日立安来鋼青紙(刃部)
軟鉄(足輪部)
全長220mm
刃長80mm(2寸7分刃)
重量280g
※サイズ、重量ともに手作りの為商品毎に誤差があります